水、体の自然な保湿室
人体は、その容量の大部分を占める水からできている。ヒトは温度調整対策として汗をかくため、昔から医師が1日あたり少なくとも8杯の水を摂取するように指示してきたのも何ら不思議なことではない。水分は蒸発する時に血流から余分な塩を皮膚表面に取り出す。(自然な脱水の原因である)この蒸発は毛細血管を通っている血液を冷やし、その血液が心臓や肺に戻り、内側から体を冷やす。地球温暖化がより多くの熱波をもたらしているなら、地球も前述の最小量以上の水を毎日摂取するのが賢明だ。水分摂取量が少ないと、体はしなびてしまい、老いやストレスの跡が残るので、体を若く涼しく保つためには十分な量の水を摂取することが望ましい。